ヴィッセル神戸vsFC東京

みなさん、こんにちは。

fujio GPT 藤尾です。

今回は、10月19日にノエビアスタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ 第29節

ヴィッセル神戸vsFC東京

に、ついてです。

試合前の発表では、

神戸  1-3-5-2

東京  1-4-4-2

で、

神戸GKは、飯倉選手。

東京GKは、林選手。

私のイメージは、

静の林、動の飯倉。

って、感じですね(^_^)

では、試合は、

6分  FC東京の1点目

神戸のスローインを奪った東京が、いい流れで

クロス。

ゴール中央からのパスを走り込んだ東京FWが

ワンタッチシュート。


そのシーンで気になったのは、

神戸GKの飯倉選手の、

〝ブロッキングフォーム〝

飯倉選手は、ブロッキングを選択したのだと思います。

ですが、

左足が伸びきらず、手でのブロックもなかった。

プレーが中途半端だったと感じました。


10分  FC東京の2点目

ゴール右45度からのインスイングシュート。

その時の飯倉選手の対応は。

これは私が感じたことですが、

まず、ポジションが少し高かったと思います。

飯倉選手の身長を考えると、

半歩後ろでもよかったのではと思います。

それと、

体の向きですが、

ボールに対して正対していました。

そして、シュートに対して、

クロスステップからクロスハンドで弾くを選択。

しかし、ボールに正対していたことで、

結果的に高い位置のボールをさわりにいくことになってしまいました。

もし、ボールに正対せずにプレー方向をクロスバーの方向にステップしていたら、、、、、

もしかしたら、セーブできていたかもしれません。


44分  FC東京の3点目

ゴール中央へのパスを東京MFがワンタッチシュート。

飯倉選手は、パスの瞬間に前に出て詰めにいきました。

その時の〝構え〝はどうだったか⁇

私が思ったのは、

構えた時のおしりの位置が下がっていたと思います。

あと、手の位置も後ろすぎていたと感じました。

それにより、

重心が後ろにかかり、右足がでにくくなってしまっていたと思います。

66分   ヴィッセル神戸の1点目

神戸のコーナーキックを神戸DFがヘディングシュート。

その時の林選手は、

ボールに対して、〝でれない〝と判断し、プルバックで後方へ。

そして、ヘディングシュートに対して、

クロスステップからダイビングを選択。

その時に気になったのが、

〝戻る位置〝

です。

基本は、ゴールの中心に戻る。

です。

しかし、林選手は、

ゴール中央より少しニアよりにポジショニングしていました。

そのため、ファーへのシュートに対して届きませんでした。

最終的には、

1-3

で、FC東京でした。

2人のGKを観て、

両GKとも、シュートストップでは、

距離があるときは、

しっかりとボールを弾けていました。

しかも、いい方向にボールを弾けていました。

ビルドアップにも、

両GKとも積極的に参加し、

キックの精度もありました。

しかも、配給位置も相手のファーストラインの後ろを積極的に狙っていたと感じました。

特に、飯倉選手は、

味方がボールを保持した時は、

もの凄く高い位置をとり、

数的優位を作り、チームを助けていました。

久しぶりにゆっくりと、Jリーグを見ました(^_^)

とても楽しく、有意義な時間でした(^_^)

みなさん、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました