みなさん、こんばんは!!
fujio GPT 藤尾です。
プレミアリーグ 第26節
マンチェスター・C vs トッテナム。
すごい試合でしたね!!
結果は、2ー3。
アウェーのトッテナム勝利!!
撃ち合いの末、
最後は、
アジショナルタイムに、
ハリーケインのゴールで劇的勝利!!
シティー、16試合ぶりの黒星!!
さすがはプレミアですね!!
さて、
今回は、
関西少年サッカー大会 兵庫県大会決勝トーナメント!!
です。
2月23日、天皇誕生日。
場所は、
三木防災センター。
私がキーパーコーチをさせてもらってます、
「ジンガ三木SC」
の準決勝。
その準決勝2試合のキーパー達について書きたいと思います!!
今回は、
「ゲーム状況から考えると、、、」
の視点から見ていきたいと思います!!
では、ゲーム状況とは、
1、攻撃(味方がボールを保持している)
2、攻撃から守備への切り替え
3、守備(相手がボールを保持している)
4、守備から攻撃の切り替え
の4局面です。
まずは、
「攻撃」
味方がボールを保持している時に考えることは、
・パス&サポート
・ディストリビューション(配球)
これに関しては、
流石に県ベスト4に残ったチームだけあって、
各キーパー、サポートの意識が高かったです。
ディストリビューションは、
遠くには蹴れていましたが、
蹴るリズムがいつも一緒のため、
いいキックをしてもインターセプトされる場面が多かったです。
次は、
「攻撃から守備」
切り替わった瞬間にまず考えることは、
「ブレイクアウェイ」
インターセプトです。
インターセプトするためには、
ポジションがからり大切です。
ここの部分は改善が必要はキーパーがいました。
そして、
「守備」
試合やウォーミングアップを観ていて思ったのですが、
シュートストップの場面では、
ローリングダウンやダイビングを使い、
かなりシュートを止めていました!!
ただ問題は、
「オーバーハンドキャッチ」
これは生きたシュートに対してはなかなかできていませんでした。。。
最後に、
「守備から攻撃」
これはなかなか難しそうでした。
状況を把握してから動き出しているのもあると思いますが、
スムーズにサポートに入れていませんでした。。。
全体の感想としては、
キーパーが4局面で関わり続けることの難しさと、
その4局面に関わるには、
技術と戦術がとても大切だということが分かりました。
ありがとうございました。
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