Xブロックについて考える?!

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みなさん、こんばんは!!

fujio GPT 藤尾です。

 

イラク🇮🇶に敗戦。。。

日本は今大会、調子が悪いのか?!

と思っていると、、、

なんと、韓国🇰🇷も引き分け?!

「あれ?! アジアは強いのか??」

そんな中、こんな投稿を目にしました。

「日本も韓国も勘違い。

カタール(中東)は東アジアの国にとって、アウェー!!」

「そうなんや。。。」

確かに、イラク戦はたくさんのサポーターが入ってましたね。

画面越しですが、熱狂が伝わって来ました!!

確かにアウェーでした。

しかし、

大事なのは、ここから!!

グループリーグ突破へ!!

がんばれ!! 日本!!

 



さて、

今回のテーマ、

「Xブロックについて考える」

です。

 

なぜ、今、このテーマか??

 

それは、

最近のキーパースクールのテーマが、

「突撃型ブロッキング(勝手に私が言ってます。)」

だからです。

 

では、

Xブロックの何について考えるのか??

 

それは、

「Xブロックは、練習すべきか??」

(今更ですが、

Xブロックとは、

両手、両足を広げて相手に飛び込むブロッキングです。)

※かなり股が痛いです。 要ストレッチが必要です!!

 

ある関西の有名なキーパーコーチの方は、

「私は股関節の可動域を十分に確保してから行いますね。」

 

あるキーパースクールでは、

「小学生のうちはしません。中高年になれば行います。」

 

ある有名なプロキーパーコーチは、

「私が指導するキーパーには絶対にやらせません!!」

「それは、体の周囲にスペースがあまりにも広く空いてしまうから。」

 

日本サッカー協会の指導教本では、

「ブロッキング」の項目には、スタンディングブロックが載ってます。

 



「Xブロック」、、、。

 

ただ、いつかのW杯かは忘れましたが、

FIFAも「Xブロック」を紹介していました。

 

ますます、、、。

 

なぜ、こんなに意見が分かれるのか。

 

それは、絶対の正解がないからだと思います。

 

Xブロック使うシチュエーションは、

絶対的に相手が有利。

 

そんな状況の中、

体にボールが当たれば、ナイスキーパーです。

 

そんなキーパー不利な状況で、

絶対の正解なんか、ありません。

 

私が子供達に伝えているのは、

「いろいろなブロッキングの形がある。

自分に合ったブロッキングで確率の高いものを選んでほしい。」

 

突撃型ブロッキングは、どんどん形を変えていきます。

 

もう既に、

アリソンブロック(ウォールブロック)

フロントダイビングでブロッキング

フットサルのブロッキング

など、いろいろな形があります。

 

自分の特徴に合った方法を見つけてほしいです。

 

ありがとうございました。

 


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