こんばんは！！
fujio GPT 藤尾です。
Jリーグは、首位 広島！！
前評判はかなり高かったですね。
内容も見ていて、かなり面白い！！
仕事から帰ってきて、
DAZNで何か見ようかな？！と思ったら、
広島の試合を見てしまいますね！！
今回は、
DAZNさんの、
「PICK UP MATCH」
を私なりに解説しようと思います！！
今回の試合は、
FC東京vs神戸！！
まずは、２分。
東京のロングキックを神戸が引っ掛け、
ゴール中央の神戸選手がシュート。
この時、
東京GKは移動中にニアポストを確認。
ポジションは、good！！
構えも素晴らしかった。
つま先の向き。
手の位置。
肩、膝、つま先、３点のバランスも最高。
そして、プレジャンプのタイミング。
いい準備が出来ていました！！
続いて、３分。
神戸のフリーキック。
クロスをあげますが、合わず。。。
のシーンでしたが、
ここで思ったのですが、
東京GKの移動の姿勢が素晴らしかった。
何気ないシーンでしたが、これがプロですね。
この後、PKになってしまいますが。。。
神戸選手が足を滑らせ、まさかのPK失敗。
ただ、この時、
東京GKは、すごい勢いでボールボーイにボールを要求。
ピンチの後にチャンスがある！！
さすがの切り替えでしたね。
４９分。
東京のコーナーキック。
ボールはゴール中央ややニアよりへ。
神戸GK、パンチングに行くもの思ったほどボールにヒットせず。。。
そして、失点。
５４分。
クロスのこぼれ球を神戸選手がシュート。
しかし、東京GKがセーブ。
この時、思ったのが、
クロスの時に構えて、
こぼれ球をシュートされるまでに、
一度、身体をオフにして、また構えてますね！！
そのため、
足の緊張がリセットされ、
その後のファインセーブに繋がったと思います。
しかも、両手でディフレクト。
まだ、少し余裕がありましたね。
５６分。
神戸のクロスにファーで合わされ失点。
この時、
東京GKは、ニアにいた神戸選手（大迫選手）が気になったのか、
先にニアに一歩動いてしまってますね。。。
そのため、ファーへの移動が遅れていますね。。。
移動が間に合っていてもシュートを止めれたかは分かりませんが、
もったいないプレーでした。。。
６０分。
神戸選手のカットインからのシュート。
これは、ポスト直撃。
この時、
東京GKは、シュートがディフレクトしたこともあり、
反応が遅れたかも？？
ただ、ここからが良かったです！！
これは多分ですが、
踏み込んだダイビングだとダイビングスピード的に間に合わないと判断したと思います。
足を内側に踏み込んでダイビングスピードを上げる選択をしたと思います。
結果的にはボールに触れなかったかもですが、
素晴らしい判断でした。
６９分。
東京選手の退場で得た、フリーキックの場面。
さすがのフリーキックでしたが、
東京GKも触ってましたね。
この時、
右手でボールにタッチ。
これが逆手だったらボールに触れていなかったと思います。
（出す手は、ボールが顔のどちらかにあるかで決まります。）
７８分。
東京選手がサイドを突破。
この時、
神戸GKは身体の向き（半身）を変え、
ニアのスペースをケアしていますね。
そして、
東京選手の中央からのシュートをセーブ。
時間帯を考えると、ファインセーブでしたね。
シュートはGKから観て、
正面から左に流れていく、スピードシュート。
最後は逆手ぎみになりますが、身体をひねって、ファインセーブ！！
スーパーでした！！
９４分。
サイドから、東京の攻撃。
クロスかと思わせるところからシュート。
これも、神戸GKがセーブ。
これは、神戸GKが動かなかったのが勝ちでしたね。
今回の試合を観て、
改めてプロの技術の高さを観れました。
当たり前の技術が当たり前にある。
背が高くて、身体能力があるだけではない。
これがプロですね！！
ありがとうございました。
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